Audio Analyzer ShibaSoku 725B 備品修理記録
A. YAHOOオークションで\52,200円で購入。 動作品なので清掃のみ。
   SL(蒸気機関車)の様な測定器です
E. 測定。

S. Audio Analyzer ShibaSoku 725B 仕様(マニアル・カタログより)
A1. 清掃後 上から見る
A. 修理前の状況
A11. 点検中 点検中 前から見る。
A12. 点検中 前右から見る
A13. 点検中 右から見る
A14. 点検中 後から見る
A142. 点検中 ローパスフイルター周波数が変更されている為の表示
A15. 点検中 後左から見る
A16. 点検中 左から見る
A17. 点検中 上から見る
A18. 点検中 上蓋を取り、上から見る
A21. 点検中 下前から見る
A22. 点検中 下前左から見る
A23. 点検中 下後から見る
A24. 点検中 下後右から見る
A25. 点検中 下から見る
A25. 点検中 下蓋を取り、下から見る
A25. 点検中 下蓋・シールドを取り、下から見る
A41. 点検中 A1基板
A42. 点検中 A2基板
A43. 点検中 A3基板
A44. 点検中 A4基板
A45. 点検中 A5基板
A46. 点検中 A6基板
A47. 点検中 A7基板
A48. 点検中 A8基板
A49. 点検中 A9基板
A50. 点検中 A10基板
A51. 点検中 A11基板
A52. 点検中 A12基板
A53. 点検中 A13基板
A54. 点検中 A14基板
A61. 点検中 A23基板
A62. 点検中 A24基板
A62. 点検中 A25基板
E21. 測定。 OSC出力=50Hz、9V出力、歪み率測定=0.0005%.
E22. 測定。 OSC出力=500Hz、10V出力、歪み率測定=0.0006%.
E23. 測定。 OSC出力=1KHz、1V出力、歪み率測定=0.0015%.
E24. 測定。 OSC出力=1KHz、5V出力、歪み率測定=0.1%.
E25. 測定。 OSC出力=1KHz、5V出力、歪み率測定=1%.
E23. 測定。 OSC出力=5KHz、10V出力、歪み率測定=0.0008%.
E23. 測定。 OSC出力=50KHz、10V出力、歪み率測定=0.002%.
S. Audio Analyzer ShibaSoku 725B 仕様(マニアル・カタログより)
<ひずみ率測定(Analysis)>
測定範囲 高調波範囲=第2〜第10高調波まで
0.0003%〜30% フルスケール11レンジ
(0.0003/0.001/0.003/0.01/0.1/0.3/1/3/10/30%)
基本波周波数範囲 バランス=4Hz〜110kHz
アンバランス=10Hz〜100kHz
基本波除去比 バランス
10Hz〜5kHz   120dB以上
5Hz〜16kHz   107dB以上
16Hz〜50kHz   95dB以上
50kHz〜100kHz  88dB以上
アンバランス
4Hz〜5kHz   115dB以上
5Hz〜5kHz   120dB以上
5Hz〜16kHz   107dB以上
16Hz〜50kHz   95dB以上
50kHz〜100kHz  90dB以上
測定確度
入力レベル0.5V以上
(確度表示は各メータレンジのフルスケールに対する%値)
 メータレンジdB  −10〜−70  −80  −90  −100  −110
4Hz〜2kHz ±6 ±20 ±40
2kHz〜5kHz ±6 ±20
5kHz〜15kHz ±12 ±30
15kHz〜50kHz ±20 ±40
50kHz〜110kHz ±30
残留ひずみ率 バランス
−115dB以下  10Hz〜2kHz
−110dB以下  2Hz〜5kHz
−102dB以下  5Hz〜16kHz
−91dB以下  16kHz〜50kHz
−85dB以下  50kHz〜100kHz
アンバランス
−105dB以下  4Hz〜5kHz
−115dB以下  5Hz〜2kHz
−110dB以下  2Hz〜5kHz
−102dB以下  5Hz〜16kHz
−91dB以下  16kHz〜50kHz
−85dB以下  50kHz〜110kHz
高調波分析 第2〜第5高調波の中から任意の1調波成分を選択して測定。
隣接高調波の減衰29dB以上。
入力レベル範囲 30mV  〜 100V、入力レベルレンジ自動切替。
<レベル、電圧測定>
測定範囲 −100〜+40dB  フルスケール15レンジ
(-100/-90/-80/-70/-60/-50/-40/-30/-20/-10/0/+10/+20/+30/+40dB)
10μV〜100V  フルスケール14レンジ
(10/30/100/300μV/1/3/10/30/100V)
周波数特性 バランス
10Hz〜100kHz ±0.5dB
アンバランス
4Hz〜5kHz   ±1dB
5Hz〜200kHz ±0.5dB
200kHz〜500kHz ±1.5dB
確度 4Hz〜200kHz   ±0.5dB以内
30μVレンジ、100Vレンジ  ±0.7dB以内
200kHz〜400kHz ±1dB
400kHz〜500kHz ±2dB
残留雑音 5μV以下 (100kHz LPF ON時)
15μV以下 (広帯域時)
<S/N 測定>
測定範囲 100dB(基準入力レベル 1V、 100kHz LPF ON時)
基準入力調整範囲 10dBV以上
<その他>
周波数測定 フアンクションをCAL、CHK、DISTNORMAL、DISTANALYSYSにした時に周波数測定可能
測定範囲= 4Hz〜500kHz 4レンジ自動切替
入力レベル= 300mv〜100V
計数表示= 3 1/2桁(単位、小数点を含む)
測定繰返= 約600ms
測定確度= ±(5×10-5 +1カウント)
入力インピーダンス 並列容量 100pF以下
バランス 200kΩ/600Ω切換 ±5%
アンバランス 100kΩ/600Ω切換 ±5%
測定用フィルタ 400Hz HPF 18dB/oct 3次バターワース特性 400Hz −3dB±0.6dB
30KHz LPF 18dB/oct 3次バターワース特性 30Hz −3dB±0.6dB
100KHz LPF 18dB/oct 3次バターワース特性 100kHz −3dB±0.6dB
WEIGHT JIS A    JIS−C1502A準拠
OPTION フイルター追加可能
20kHz LPF 9次連立チェビシェフ特性 20kHz 0dB±0.3dB
レスポンス RMS/AVG SLOW= 4Hz〜500kHZまでの周波数で使用
MID=  20Hz〜500kHZまでの周波数で使用
FAST= 100Hz〜500kHZまでの周波数で使用
モニター出力 DIST ANALYSIS
 約0.3V/メータフルスケール以上
 基本波周波数488.3Hz(入力信号は全て基本波が488.3Hz変換される)
DIST NORMAL
 約0.3V/メータフルスケール以上
LEVEL
 約1V/メータフルスケール以上
スコープトリガ
 モニター端子に出力される波形の基本波周波数に同期した信号
 DIST ANALYSIS 方形波
 DIST NORMAL 正弦波
<一般仕様>
温度・湿度 0度C〜40度C・25%〜90%RH(非結露)
電源 AC100V、120V,220V,240V±10%切換 50/60Hz
消費電力 最大70VA
寸法 約 426(W) × 149(H) × 460(D)mm
重量 約14kg
                       725b-14
ここに掲載された写真は、その肖像権・版権・著作権等は、放棄しておりません。  写真・記事を無断で商用利用・転載等することを、禁じます。
 Copyright(C) 2023 Amp Repair Studio All right reserved.