MICROSEIKI RP1110.  23台目修理記録
       同時修理RB−1500. 2台目 RY−1500D. 2台目再修理  2017/10/21到着  2018/10/19完成 
A. 修理前の状況
  • 輸送時にポンプを固定しなかったので、経年劣化で硬くなったホースが切れた。


S. 修理前点検測定

B. 原因
  • 経年劣化で硬くなったホースが切れ圧力無。
    経年劣化でポンプユニットが圧力低下。

C. 修理状況


D. 使用部品

E. 調整・測定

F. 修理費
     45,000円。 3台目からの、お馴染みさん価格。
                       ポンプユニットを捜すのに時間が掛かりました。

A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
A11. 点検中、 前から見る。
A12. 点検中、 前右から見る
A13. 点検中 後から見る
A132. 点検中 後から見る。 乾燥中に張り紙が剥げる。
A14. 点検中、 後から、電源入り口、吐出口見る。
A15. 点検中、 後左から見る
A16. 点検中、 上から見る
A21. 点検中、 下前左から見る
A22. 点検中、 下後右から見る
A31. 点検中、 下から見る。
A32. 点検中、 この様にポンプをビスで固定する。
A33. 点検中、 この様にポンプをビスで固定する。
A34. 点検中、 下蓋、ポンプを取り、下から見る。
S. 修理前点検・測定.。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
S1. 測定中 「A=吐き出し」 の圧力測定。
S2. 測定中 「C=吸い込」 の圧力測定。
S3. 測定中 「B=チャンバー入力のみ」 。
C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
C11. 修理中 ポンプ取り出し。
A31. 点検中、 下蓋、ポンプを取り、下から見る。
C32. 修理中  チャンバー、仕切り板、SW、端子を取り、下から見る。
C33. 修理中  圧縮板にボンドを塗って固める。
C34. 修理中  更に乾燥後力の掛かる所には再度ボンドを塗って固める。
C35. 修理後 さらに、塗装する。
C41. 修理前 接着材が劣化した木箱圧縮板右側。
C42. 修理中 圧縮板にボンドを塗って固める、右側。
C43. 修理後 さらに、塗装する。
C44. 修理前 接着材が劣化した木箱圧縮板左側。
C45. 修理中 圧縮板にボンドを塗って固める、左側。
C46. 修理後 さらに、塗装する。
C51. 修理前 「操作パネル取り付」 の穴
C52. 修理中 「操作パネル取り付」 の穴、ボンドを染みこませる。
C53. 修理後 さらに、塗装する。
C54. 修理前 「電源入り口、吐出口取り付け板」 の穴
C55. 修理中 「電源入り口、吐出口取り付け板」 の穴、ボンドを染みこませる。
C56. 修理後 さらに、塗装する。
C61. 修理前 チャンバー仕切圧縮板。
C62. 修理中 チャンバー仕切圧縮板。ボンドを塗って固める。
C63. 修理後 さらに、塗装する。
C64. 修理前 チャンバー仕切圧縮板裏。
C65. 修理中 チャンバー仕切圧縮板裏。ボンドを塗って固める。
C66. 修理後 さらに、塗装する。
C67. 修理中 チャンバー仕切圧縮板裏反対側。
C68. 修理中 チャンバー仕切圧縮板裏反対側。ボンドを塗って固める。
C69. 修理後 さらに、塗装する。
C71. 修理前 チャンバー仕切圧縮板2。
C72. 修理中 チャンバー仕切圧縮板2。ボンドを塗って固める。
C73. 修理後 さらに、塗装する。
C74. 修理前 チャンバー仕切圧縮板2裏。
C75. 修理中 チャンバー仕切圧縮板2裏。ボンドを塗って固める。
C76. 修理後 さらに、塗装する。
C77. 修理中 チャンバー仕切圧縮板2裏反対側。
C78. 修理中 チャンバー仕切圧縮板2裏反対側。ボンドを塗って固める。
C79. 修理後 さらに、塗装する。
C81. 修理前 取り外した下蓋表。
C82. 修理(塗装)後 取り外した下蓋表。
C83. 修理前 下蓋(底板)裏右横側。
C84. 修理中 下蓋(底板)裏右横側、ボンドを染みこませる。
C85. 修理(塗装)後 下蓋(底板)裏右横側、 さらに塗装する。
C86. 修理前 下蓋(底板)裏左横側。
C87. 修理中 下蓋(底板)裏左横側、ボンドを染みこませる。
C88. 修理(塗装)後 下蓋(底板)裏左横側、 さらに塗装する。
C89. 修理中 天日で乾燥中。
C91. 修理前 ヒューズ基板。
C92. 修理前 ヒューズ基板裏。
C93. 修理(半田補正)後 ヒューズ基板裏。
C94. 完成ヒューズ基板裏。 余分なフラックスを落として、コート液を塗る。
CA1. 修理完成後
E. 調整・測定.。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
E0. RY−1500Dに接続して測定する。
E1. 圧力測定 ターンテーブル浮かし圧力。
E2. 圧力測定 レコード吸着圧力。
E3. 圧力測定 レコード取り外し圧力。
                    rp1110-l1v
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