MICROSEIKI RP1110.  32台目修理記録
LUX C−5000A、 YAMAHA B3.3台目YAMAHA B3.4台目RX−2000RY−2200CL36U.3台目ユーザー。
同時修理SX−555FVW   2025/10/8.到着  完成

A. 修理前の状況
  • オークションで購入
    出品者説明。
    • MICRO AIR PUMP UNIT RP-1110 H / 完動品 送料無料
      5000Uのセットに付いていたものです。
      よかったらどうぞ。
      NC,NRでお願いいたします。
    オーバーホール修理依頼。

S. 修理前点検測定

B. 原因

C. 修理状況

D. 使用部品
  • 新品ポンプユニット    2組。


E. 調整・測定

F. 修理費
    95,000円。 オーバーホール修理。
                  3台目からの、お馴染みさん価格。

S.MICROSEIKI RP−1110 の仕様(マニアル・カタログより)

A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
A11. 点検中、 前から見る。
A12. 点検中、 前右から見る
A13. 点検中 後から見る
A14. 点検中、 後から、電源入り口、吐出口見る。
A15. 点検中、 後左から見る
A16. 点検中、 上から見る
A17. 点検中、 上から見る、操作パネル。
A21. 点検中、 下前から見る
A22. 点検中、 下前左から見る
A23. 点検中、 下後から見る
A24. 点検中、 下後右から見る
A31. 点検中、 下から見る。 下側にL型アングルが付いた最後期型。
A32. 点検中、 下蓋を取り、下から見る。
A33. 点検中、 ポンプ固定ビスは外した形跡有り。
A34. 点検中、 ポンプ固定ビス、その1。少し緩んでいる。
A34. 点検中、 ポンプ固定ビス、その2。 左ビス緩んでいる。
A35. 点検中、 ポンプ固定ビス、その3。右ビス緩んでいる。
S. 修理前点検・測定.。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
S1. 測定中  「A=吐き出し用ポンプ」の圧力測定。 低い、120〜140位欲しい。
S2. 測定中 「B=吸い込みポンプ」の圧力測定。低い、50〜80位欲しい。
S3. 測定中 「C=吐き出しポンプ」の圧力測定。
C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
C11. 修理前 ポンプ取り出し、上から見る。
C12. 修理後 ポンプ、上から見る。
C13. 修理前 ポンプ取り出し、上から見る2。
C14. 修理後 ポンプ、上から見る2。
C15. 修理前 ポンプ取り出し、下から見る。
C16. 修理後 ポンプ、下から見る。
C17. 修理前 ポンプ取り出し、下から見る2。
C18. 修理後 ポンプ、下から見る2。
C19. 修理前 ポンプ取付金具、輸送時の固定が悪く曲がっている。
C1A. 修理後 ポンプ取付金具。この後塗装する。
C21. 修理前 「A=吐き出し用ポンプ」
C22. 修理前 「A=吐き出し用ポンプ」、 吸い込み口のフイルター。
C22. 修理中 「A=吐き出し用ポンプ」、 吸い込み口は綺麗、フイルターは汚れている。
C23. 修理(交換)後 「A=吐き出し用ポンプ」、 吸い込み口のフイルター。
C24. 修理(交換)後 「A=吐き出し用ポンプ」 ユニット交換。
C25. 修理(交換)後圧力測定中の 「A=吐き出し用ポンプ」
C31. 修理前 「B.C=吐き出し・吸い込みポンプ」
C32. 修理前 「B.C=吐き出し用ポンプ」、 吸い込み口のフイルター。
C33. 修理中 「B.C=吐き出し用ポンプ」、 吸い込み口のフイルター。吸い込み口は綺麗、フイルターは汚れている。
C35. 修理(交換)後 「B.C=吐き出し用ポンプ」、 吸い込み口のフイルター。
C36. 修理(交換)後 「B.C=吐き出し・吸い込みポンプ」 ユニット交換。
C37. 修理(交換)後圧力測定中の 「C=吐き出し」
C38. 修理(交換)後圧力測定中の 「B=吸い込み」
C41. 修理前 圧縮材の接着材が劣化した木箱。止めビスの所は割れが酷い。
C42. 修理中 2回目圧縮板にボンドを塗って固めている。
C43. 修理後 さらに、塗装する。
C44. 修理前 接着材が劣化した木箱、下前右から見る。
C45. 修理中 接着材が劣化した木箱、下前右から見る。圧縮板にボンドを塗って固めている。
C46. 修理後 接着材が劣化した木箱、下前右から見る。 さらに、塗装する。
C47. 修理前 接着材が劣化した木箱、下後左から見る。
C48. 修理中 接着材が劣化した木箱、下後左から見る。圧縮板にボンドを塗って固めている。
C49. 修理後 接着材が劣化した木箱、下後左から見る。 さらに、塗装する。
C4A. 修理中  止めビスで割れたポンプ固定圧縮材。
C4B. 修理中  止めビスで割れたポンプ固定圧縮材−2。
C4C. 修理中  止めビスで割れたポンプ固定圧縮材−3。
C4D. 修理中  止めビスで割れたポンプ固定圧縮材。接着剤を流し込み、シャコマン等で固定する。
C51. 修理前 「操作パネル」取り付穴
C52. 修理中 「操作パネル」取り付穴、ボンドを染みこませる。
C53. 修理後 「操作パネル」取り付穴、さらに、塗装する。
C54. 修理前 「操作パネル」取り付穴反対側。
C55. 修理中 「操作パネル」取り付穴反対側。、ボンドを染みこませる。
C56. 修理後 「操作パネル」取り付穴反対側。、さらに、塗装する。
C61. 修理前 「電源入り口、吐出口取り付け板」 の穴
C62. 修理中 「電源入り口、吐出口取り付け板」 の穴、ボンドを染みこませる。
C63. 修理後 「電源入り口、吐出口取り付け板」 の穴、さらに、塗装する。
C64. 修理前 「電源入り口、吐出口取り付け板」 の穴反対側。
C65. 修理中 「電源入り口、吐出口取り付け板」 の穴反対側。、ボンドを染みこませる。
C66. 修理後 「電源入り口、吐出口取り付け板」 の穴反対側。、さらに、塗装する。
C71. 修理中 ヒューズ取付圧縮板表。
C72. 修理中 ヒューズ取付圧縮板表。 圧縮板にボンドを塗って固めている、ヒューズ取付圧縮板表。
C73. 修理後 ヒューズ取付圧縮板表。 さらに、塗装する。
C74. 修理前 ヒューズ取付け圧縮板右横側
C75. 修理中 ヒューズ取付け圧縮板右横側、ボンドを染みこませる。
C76. 修理(塗装)後 ヒューズ取付け圧縮板右横側。
C77. 修理前 ヒューズ取付け圧縮板左横側
C78. 修理中 ヒューズ取付け圧縮板左横側、ボンドを染みこませる。
C79. 修理(塗装)後 ヒューズ取付け圧縮板左横側。
C81. 修理前 チャンバー仕切圧縮板。
C82. 修理中 チャンバー仕切圧縮板。ボンドを塗って固める。
C83. 修理後 チャンバー仕切圧縮板。さらに、塗装する。
C84. 修理前 チャンバー仕切圧縮板裏。
C85. 修理中 チャンバー仕切圧縮板裏。ボンドを塗って固める。
C86. 修理後 チャンバー仕切圧縮板裏。 さらに、塗装する。
C87. 修理中 チャンバー仕切圧縮板裏反対側。
C88. 修理中 チャンバー仕切圧縮板裏反対側。ボンドを塗って固める。
C89. 修理後 チャンバー仕切圧縮板裏反対側。 さらに、塗装する。
C91. 修理前 チャンバー仕切圧縮板2。
C92. 修理中 チャンバー仕切圧縮板2。ボンドを塗って固める。
C93. 修理後 チャンバー仕切圧縮板2。 さらに、塗装する。
C94. 修理前 チャンバー仕切圧縮板2裏。
C95. 修理中 チャンバー仕切圧縮板2裏。ボンドを塗って固める。
C96. 修理後 チャンバー仕切圧縮板2裏。 さらに、塗装する。
C97. 修理中 チャンバー仕切圧縮板2裏反対側。
C98. 修理中 チャンバー仕切圧縮板2裏反対側。ボンドを塗って固める。
C99. 修理後 チャンバー仕切圧縮板2裏反対側。 さらに、塗装する。
CA1. 修理前 取り外した下蓋表。
CA2. 修理中 取り外した下蓋表。ボンドを塗る。
CA3. 修理後 取り外した下蓋表。さらにペイントする。
CA4. 修理前 下蓋(底板)裏。 前回の修理で吸気口にボルトが挿入。輸送時に表からポンプを固定するビス、普通は外す。
CA5. 修理前 下蓋(底板)裏。 前回の修理で吸気口にボルトが挿入。輸送時に表からポンプを固定するビス、普通は外す。
CA6. 修理前 下蓋(底板)裏右横側。
CA7. 修理中 下蓋(底板)裏右横側、ボンドを染みこませる。
CA8. 修理(塗装)後 下蓋(底板)裏右横側、 さらに塗装する。
CA9. 修理前 下蓋(底板)裏左横側。
CAA. 修理中 下蓋(底板)裏左横側、ボンドを染みこませる。
CAB. 修理(塗装)後 下蓋(底板)裏左横側、 さらに塗装する。
CB1. 修理(塗装)前 ポンプ取り付け金具、各種止めネジ類。
CB2. 修理(塗装)後 ポンプ取り付け金具、各種止めネジ類。 錆止めにラッカーを吹き付ける。
CB3. 修理中 天日で乾燥中。
CB4. 修理中 2回目の天日で乾燥中。
CC1. 修理前 ヒューズ基板。
CC2. 修理前 ヒューズ基板裏。
CC3. 修理(半田補正)後 ヒューズ基板裏。
CC4. 完成ヒューズ基板裏。 余分なフラックスを落として、コート液を塗る。
CD1. 修理(塗装)前 電源SW・LED取付金具。錆が出ている。
CD2. 修理中 電源SW・LED取付金具。 電源表示ネオンを外す。
CD3. 修理(塗装)後 電源SW・LED取付金具。塗装する、SWのボタンが接着してあるので、取り付けたままで塗装する。
CD4. 修理(塗装)前 電源SW・LED取付金具裏。此方まで錆が出ている。
CD5. 修理中 電源SW・LED取付金具裏。 電源表示ネオンを外す。
CD6. 修理(塗装)後 電源SW・LED取付金具裏。塗装する、SWのボタンが接着してあるので、取り付けたままで塗装する。
CE1. 修理後 チャンバー出入口ホース接続、念の為シリコンでシール。
CE2. 修理後 チャンバー2出入口ホース接続、念の為シリコンでシール。
CE1. 修理前 下蓋を取り、下から見る。
CE2. 修理後 下蓋を取り、下から見る。
CF. 交換部品。
E. 調整・測定.。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
E1. 圧力測定 ターンテーブル浮かし圧力。
E2. 圧力測定 レコード吸着圧力。 ポンプユニットより低いのは圧力調整弁を通る為。
E3. 圧力測定 レコード取り外し圧力。 ポンプユニットより低いのは圧力調整弁を通る為。
S. MICROSEIKI RP−1110 の仕様(マニアル・カタログより) 
型名 エアーポンプ RP-1110
出力エアー  エアーベアリング用1系統、バキューム用1系統、逆噴射用1系統
電源 AC100V(50/60Hz)
消費電力 10W
外形寸法 200W×360D×217Hmm
総重量 6.3kg
                    rp1110-v2q
ここに掲載された写真は、修理依頼者の機器を撮影した者です、その肖像権・版権・著作権等は、放棄しておりません。
写真・記事を無断で商用利用・転載等を、禁じます。
 Copyright(C) 2025 Amp Repair Studio All right reserved.