国洋電機工業(株) VG-4G-N 真空管試験機備品修理記録
A. 修理前の状況
  • 平成27年11月、国外へ出そうなので、YAHOOオークションにて157,680円(消費税込)で購入。

B. 点検・調整・清掃状況

H. ヒーター電圧の安定度(レギュレーション)測定

E. 12AX7と12AU7測定

F. 高Gm管のGm測定

C. 改良・修理状況
D. 使用部品
  • 電解コンデンサー                         個。
    整流ダイオード                           個。
    OP−AMP使用のバンドパスフイルター           1式。
    定電圧IC                             2個。
    フェライトビーズ                          個。
    電源コード

S. 国洋電機工業(株) VG-4G-N の仕様(カタログ・マニアルより)

A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
A1. 点検中 前から見る
A2. 点検中 真空管挿入部見る
A3. 点検中 前右から見る
A4. 点検中 前右から見る。 外部測定・入力端子。
A5. 点検中 前左から見る。
A6. 点検中 前左から見る、調整VR。動かした形跡無?
A7. 点検中 後から見る
A8. 点検中 後から見る。 電源ケーブル取り付け。 銘板もビス止め。
A9. 点検中 後パネルを取り見る。
AA. 点検中 後パネルを取り見る。 GM測定の心臓部の発振器(10kHz)とメーター駆動用増幅器。
AB. 点検中 下から見る
AC. 点検中 下パネルを取り下から見る。
AD. 点検中 下パネルを取り下前から見る。
AE. 点検中 プレート、スクリーングリッド用電源トランス。 450V/02A。
AF. 点検中 トランス1次側、プレート電圧調整用スライダック。
AG. 点検中 スクリーングリッド用電圧調整用VR。 最大電圧=プレート電圧。
AH. 点検中 ヒーター用電源トランス。 1.25〜2.5V=5A、 〜6.3V=3.8A、 〜19V=1A、 〜50V=0.3A
AI. 点検中 トランス1次側、ヒーター用電圧調整用VR。
AJ. 点検中 真空管ソケット裏。
AK. 点検中 真空管ソケット裏、双極3極管用ソケット裏。 こちらにはパラスチック発振止め用コイル無?
AL. 点検中 パラスチック発振止め用コイル郡。
AM. 点検中 基板端子受けソケット、青い線がヒーター電圧用。
AN. 点検中 基板端子、青い線がヒーター電圧用。
AO. 点検中 外部測定・入力端子裏。 電極固定ナットが2ケ所緩んでいる!
AP. 点検中 スタッド端子の固定忘れ!
B. 点検・調整・清掃状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
B11. ヒータ電圧1.25Vの測定調整。
B12. ヒータ電圧1.4Vの測定調整。
B13. ヒータ電圧2.0Vの測定調整。
B14. ヒータ電圧2.5Vの測定調整。
B15. ヒータ電圧3.15Vの測定調整。
B16. ヒータ電圧4.2Vの測定調整。
B17. ヒータ電圧4.8Vの測定調整。
B18. ヒータ電圧5.0Vの測定調整。
B19. ヒータ電圧6.3Vの測定調整。
B1A. ヒータ電圧8Vの測定調整。
B1B. ヒータ電圧9Vの測定調整。
B1C. ヒータ電圧12.6Vの測定調整。
B1D. ヒータ電圧16Vの測定調整。
B1E. ヒータ電圧19Vの測定調整。
B1F. ヒータ電圧25Vの測定調整。
B1G. 修理後. ヒータ電圧35Vの測定調整。
B1H. 修理後. ヒータ電圧50Vの測定調整。
B21. コントロールグリッド電圧(BiasVolt)−50Vの測定調整(−100Vレンジ)。
B22. コントロールグリッド電圧(BiasVolt)−25Vの測定調整(−50Vレンジ)。
B23. コントロールグリッド電圧(BiasVolt)−10Vの測定調整(−20Vレンジ)。
B24. コントロールグリッド電圧(BiasVolt)−2.5Vの測定調整(−5Vレンジ)。
B25. コントロールグリッド電圧(BiasVolt)+5Vの測定調整(+10Vレンジ)。
B31. スクリーングリッド電圧122Vの測定調整(EP=500VレンジでEP=250V)。
B32. スクリーングリッド電圧50Vの測定調整(EP=200VレンジでEP=125Vレンジ)。
B33. スクリーングリッド電圧12Vの測定調整(EP=50VレンジでEP=25Vレンジ)。
B41. プレート電圧250Vの測定調整(EP=500Vレンジ)
B42. プレート電圧100Vの測定調整(EP=200Vレンジ)
B43. プレート電圧25Vの測定調整(EP=50Vレンジ)
B51. GmRange40m_mho SignalVolt=3.13mV測定調整
B52. GmRange16m_mho SignalVolt=7.80mV測定調整
B53. GmRange8m_mho SignalVolt=15.62mV測定調整
B54. GmRange4m_mho SignalVolt=31.17mV測定調整
B55. GmRange1.6m_mho SignalVolt=77.7mV測定調整
B56. GmRange0.8m_mho SignalVolt=155.6mV測定調整
B57. SignalVolt周波数測定=9.828kHz
B61.バラック修理。 プレート回路とコントロールグリッド電圧整流回路に電解コンデンサー追加
B62. プレート電圧リップル波形、プレート電流=10.5mA。 リップル電圧は1/10。真空管は12BH7。
H. ヒーター電圧の安定度(レギュレーション)測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
H11. 整流管83。 ヒーター電圧=5V、ヒーター電流=3A。
     本体電圧計=5V供給。 MT9ピンソケット位置電圧計(テスター)=4.370V、−10%を越える。
H12. 整流管83。
     本体電圧計=+10%越で供給。 MT9ピンソケット位置電圧計(テスター)=5.001V。
H21. 電力増幅管KT88。 ヒーター電圧=6.3V、ヒーター電流=1.6A。
     本体電圧計=6.3V供給。 MT9ピンソケット位置電圧計(テスター)=6.04V、−10%以内。
H22. 電力増幅管KT88。
     本体電圧計=+5%で供給。 MT9ピンソケット位置電圧計(テスター)=6.3V。
H31. 電力増幅管EL34。 ヒーター電圧=6.3V、ヒーター電流=1.5A。
     本体電圧計=6.3V供給。 MT9ピンソケット位置電圧計(テスター)=6.05V、−10%以内。
H32. 電力増幅管EL34。
     本体電圧計=+4%で供給。 MT9ピンソケット位置電圧計(テスター)=6.3V。
H41. 電力増幅管6L6。 ヒーター電圧=6.3V、ヒーター電流=0.9A。
     本体電圧計=6.3V供給。 MT9ピンソケット位置電圧計(テスター)=6.18V、−10%以内。
H42. 電力増幅管6L6。
     本体電圧計=+2%で供給。 MT9ピンソケット位置電圧計(テスター)=6.3V。
H5. 増幅管6267 ヒーター電圧=6.3V、ヒーター電流=0.2A。
     本体電圧計=6.3V供給。 MT9ピンソケット位置電圧計(テスター)=6.3V。
E.  12AX7と12AU7測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
E1.真空管 12AX7(ECC83)。 左から1本目.2本目...5本目.6本目、12AU7。
       真空管ハンドブック(規格表)の、
       12AX7(ECC83)相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Ip=1.2mA、Eg1=−2V」。
       12AU7(ECC82)相互コンダクタンス=2200μmho「Ep=250V、Ip=10.5mA、Eg1=−8.5V」。
1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966/実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。
  • 1本目 12AX7 ユニット1。 Gm測定=1700μmho、IP=0.45mA。
    1本目 12AX7 ユニット2。 Gm測定=1300μmho、IP=0.38mA。
    2本目 12AX7 ユニット1。 Gm測定=1000μmho、IP=0.36mA。
    2本目 12AX7 ユニット2。 Gm測定=1000μmho、IP=0.38mA。
    3本目 12AX7 ユニット1。 Gm測定=1200μmho、IP=0.38mA。
    3本目 12AX7 ユニット2。 Gm測定=1600μmho、IP=0.44mA。
    4本目 12AX7 ユニット1。 Gm測定=1100μmho、IP=0.36mA。
    4本目 12AX7 ユニット2。 Gm測定=2900μmho、IP=1.30mA。
    5本目 12AX7 ユニット1。 Gm測定=1200μmho、IP=0.38mA。
    5本目 12AX7 ユニット2。 Gm測定=1300μmho、IP=0.38mA。
    6本目 12AX7 ユニット1。 Gm測定=1200μmho、IP=0.38mA。
    6本目 12AX7 ユニット2。 Gm測定=1500μmho、IP=0.45mA。
E22. 2本目「12AX7」ユニット2。 Gm測定=1000μmho、IP=0.38mA。
E62. 
真空管「12AX7(ECC83)」。 左から1本目.2本目...5本目.6本目、12AU7。
E11. 1本目 12AX7 ユニット1。 Gm測定=1700μmho、IP=0.45mA。
                     測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」。 RangeSW=4000μmho
E12. 1本目 12AX7 ユニット2。 Gm測定=1300μmho、IP=0.38mA。
E21. 2本目 12AX7 ユニット1。 Gm測定=1000μmho、IP=0.36mA。
                     測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」。 RangeSW=4000μmho
E22. 2本目 12AX7 ユニット2。 Gm測定=1000μmho、IP=0.38mA。
E31. 3本目 12AX7 ユニット1。 Gm測定=1200μmho、IP=0.38mA。
                     測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」。 RangeSW=4000μmho
E32. 3本目 12AX7 ユニット2。 Gm測定=1600μmho、IP=0.44mA。
E41. 4本目 12AX7 ユニット1。 Gm測定=1100μmho、IP=0.36mA。
                     測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」。 RangeSW=4000μmho
E42. 4本目 12AX7 ユニット2。 Gm測定=2900μmho、IP=1.30mA。
E51. 5本目 12AX7 ユニット1。 Gm測定=1200μmho、IP=0.38mA。
                     測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」。 RangeSW=4000μmho
E52. 5本目 12AX7 ユニット2。 Gm測定=1300μmho、IP=0.38mA。
E61. 6本目 12AX7 ユニット1。 Gm測定=1200μmho、IP=0.38mA。
                     測定条件、「Ep=250V、Eg1=−2V」。 RangeSW=4000μmho
E62. 6本目 12AX7 ユニット2。 Gm測定=1500μmho、IP=0.45mA。
E71. 真空管 12AU7 ユニット1測定。 Gm=2500μmho、Ip=13.85mA。
                  測定条件、「Ep=250V、Eg1=−8.5V」、 Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定。
E72. 真空管 12AU7 ユニット2測定。 Gm=2400μmho、Ip=9.99mA。
F. 最近の真空管のGm測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
F0. electro−harmonix12AT7EHの測定。左から1本目、2本目。
真空管ハンドブック(規格表)の相互コンダクタンス=6000μmho「Ep=250V、Eg1=−12V、Ip=10mA」
1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966/実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。
F11. 「12AT7EH−1本目」ユニット1測定。 Gm測定=6000μmho、IP=0.45V/50Ω=9mA。
        測定条件「Ep=250V、Eg1(Rk=200Ω)」。 Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定。
F12. 「12AT7EH−1本目」ユニット2測定。 Gm測定=6750μmho、IP=0.475V/50Ω=9.5mA。
        測定条件「Ep=250V、Eg1(Rk=200Ω)」。 Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定。
測定電源は安定化電源を使用し、AC100V 60Hzで行う。
C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
CP. プレート電圧、グリット電圧の改善。 整流ダイオード交換
CH. ヒーター電圧の安定度(レギュレーション)の改善。
     ヒ−ター供給配線が2ヶの基板端子を経由しているのでこれを改善。
CPP. パラスチック発振止め対策の改善。
     コイルでは抵抗値が大きすぎるので、ビーズ挿入にする。
CG. グリッド電圧(バイアス)、Gm回路電源安定化。
      プレート電流が変化してもOKの様に安定化。
CB. Gm測定回路にバンドパスフイルター挿入。
    電源ハムや発振の影響を無くす。無論これらの発生防止対策もします。
CT. プレート電圧やヒーター電圧のコントロールにトライアックを導入 。
S. 国洋電機工業(株) VG-4G-N の仕様(カタログ・マニアルより) 
型式 VG-4G-N
フィラメント電圧 0.657---117V
フィラメント電流 〜6.3V=3A、12.6V〜25V=0.6A、35V〜=0.3A
プレート電圧 500Vまで可変
プレート電流 150mA 15mA 1.5mA
スクリーン電圧 500Vまで可変
スクリーン電流 15mA 1.5mA
グリッド電圧 -100V-10V
バイアス抵抗値 50.56.60.68.100.110.150.160.180.200.220.230.250.390.680.オーム
VR管抵抗値 0. 2K 10.k
DRIVE 0-50
測定範囲 〜0.8m
0.8〜1.6m
1.6〜4m
4〜86m
8〜16m
16〜40m
電源 AC100V、50Hz/60Hz
消費電力 W
外形寸法(脚含む) 幅×高さ×奥行mm
重量 35kg
価格
                      vg-4g-n_2e
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