| Sansui AU−α907. 2台目修理記録 |
| 平成19年6月3日持込 月日完成 |
| 注意 このAMPはSP出力の線(アース側)も増幅しています。 アースに接続してはいけません。RL−SPのアース線も接続(共通)してもいけません 又、DC−入力が可能ですが、絶対に使用しないこと=詳しくはここ参照 終段FET(電解トランジスター)を、現在の高性能に交換してありますので、出力が1.2倍出ますので注意して使用する事 |
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| A. 修理前の点検 A−1A. 点検中 上蓋をとり上から見る |
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| A−1B. 点検中 清掃後上から見る |
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| A−2A. 点検中 頭のビニールが後退した形跡が見られる、電解コンデンサー |
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| A−2B. 点検中 R終段FET(電解トランジスター)の放熱器の埃 |
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| A−2C. 点検中 L終段FET(電解トランジスター)の放熱器の埃 |
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| A−3A. 点検中 下蓋をとり清掃後下から見る、L側が高温で焼けて、左右の放熱器の色が異なる。 |
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| A−3B. 点検中 取り外した下蓋の埃 |
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| A−4A. 点検中 L側終段ユニット。 電解コンデンサーの頭が膨れ、パンク寸前! |
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| A−4B. 点検中 L側終段ユニット。 発振か? 高熱になり熔けたスチコン! |
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| A−4. 点検中 交換終段TR(トランジスター)比較 左=今回使用する180W損失の物で最新の物(これ以後開発された物はなし) 中・右=使用されていた125W損失 全て東芝製品 |
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| A−5. 点検中 電解コンデンサーを全部(A−1.の上の6個の大容量は除く)オーディオ用に交換 下記のミューズ及びゴールドを個使用(大きさ、容量異なる) |
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| A−6. 点検中 SP接続リレー比較 左=付いていた接点容量7A=8Ω出力だと392W定格 右=交換する接点容量10A=8Ω出力だと800W定格 |
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| AE. 仮修理での測定 AE−1. 出力・歪み率測定・調整 <見方> 下段左端 オーディオ発振器より400HZ・1KHZの信号を出し(歪み率=約0.003%)これをAMPに入力し、SP出力を測定 下段中左 オシロ=入力波形(オーディオ発振器のTTLレベル) 下段中右上=周波数計 上段左端 電圧計=L側SP出力電圧測定、黒針のみ使用 上段中左 歪み率計=SP出力の歪み率測定 左メータ=L出力、右メータ=R出力 上段中右 電圧計=R側SP出力電圧測定、赤針のみ使用 上段右端 オシロ=SP出力波形 上=R出力、下=L出力(実際にはRL電圧計の出力「Max1V」を観測) 下段中右上 デジタル電圧計=SP出力電圧測定RLは切り替えて測定 |
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| AE−2A. R側SP出力37V=171W 歪率=0.5% AUX入力 1000HZ |
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| AE−2B. R側SP出力37V=171W 歪率=0.4% AUX入力 400HZ |
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| AE−3A. L側SP出力35V=153W 歪率=0.8% MM入力 1000HZ |
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| AE−3B. L側SP出力36V=162W 歪率=1% MM入力 400HZ |
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| C. 修理状況 C−1A. 修理前 EQ基板 |
| C−1A−1. 修理前 EQ基板のRCA端子 |
| C−1A−2. 修理中 EQ基板のRCA端子 網線を埋め込み補強する |
| C−1A−3. 修理後 EQ基板のRCA端子 さらにホットボンドを充填する |
| C−1B. 修理後 EQ基板 音が通る結合(カップリング)コンデンサーは、BPコンデンサーに交換したので2個→1個 電解コンデンサー17個、FET(電界トランジスター)4個交換 |
| C−1C. 修理前 EQ基板裏 |
| C−1D. 修理後(ハンダ補正) EQ基板裏 全ての半田をやり修す |
| C−1E. 完成EQ基板裏 洗浄後 |
| C−1F. 修理前 Tape入出力RCA端子 |
| C−1G. 修理後 Tape入出力RCA端子 網線を埋め込み、ホットボンドを充填する |
| C−1H. 修理前 Tape入出力RCA端子裏 |
| C−1I. 修理(ハンダ補正)後 Tape入出力RCA端子裏 全ての半田をやり修す |
| C−1J. 完成Tape入出力RCA端子裏 洗浄後 |
| C−1K. 修理前 メインAMP入力端子裏 |
| C−1L. 修理(ハンダ補正)後 メインAMP入力端子裏 全ての半田をやり修す |
| C−1M. 完成メインAMP入力端子裏 洗浄後 |
| C−2−1. パネル取り外す SWのネジが半分! |
| C−2−2. パネル取り外す SWのネジが半分! |
| C−2−3. 前面パネルを取り外して修理中 |
| C−2A. 修理前 コントロール1T基板 |
| C−2B. 修理後 コントロール基板T 音が通る結合(カップリング)コンデンサーは、BPコンデンサーに交換したので2個→1個 電解コンデンサー14個、FET(電界トランジスター)4個、半固定VR4個交換 |
| C−2C. 修理前 コントロール基板T裏 |
| C−2D. 修理(ハンダ補正)後 コントロール基板T裏 全ての半田をやり修す |
| C−2E. 完成コントロール基板T裏 洗浄後 |
| C−3A. 修理前 コントロール基板U |
| C−3B. 修理後 コントロール基板U 音が通る結合(カップリング)コンデンサーは、BPコンデンサーに交換したので2個→1個 電解コンデンサー10個、FET(電界トランジスター)2個交換 |
| C−3C. 修理前 コントロール基板U裏 |
| C−3D. 修理(ハンダ補正)後 コントロール基板U裏 |
| C−3E. 完成コントロール基板U裏 洗浄後 |
| C−4A. 修理前 入力切り替えSW基板裏 |
| C−4B. 修理(ハンダ補正)後 入力切り替えSW基板裏 全ての半田をやり修す |
| C−4C. 完成入力切り替えSW基板裏 洗浄後 |
| C−4D. 修理前 TAPE切り替えSW基板裏 |
| C−4E. 修理(ハンダ補正)後 TAPE切り替えSW基板裏 全ての半田をやり修す |
| C−4F. 完成TAPE切り替えSW基板裏 洗浄後 |
| C−4G. 修理前 REC−OUT切り替えSW基板裏 |
| C−4H. 修理(ハンダ補正)後 REC−OUT切り替えSW基板裏 全ての半田をやり修す 左下の白い針金みたいの物は糸屑 |
| C−4I. 完成REC−OUT切り替えSW基板裏 洗浄後 |
| C−4J. 修理前 メインVR基板裏 |
| C−4K. 修理(ハンダ補正)後 メインVR基板裏 全ての半田をやり修す |
| C−4L. 完成メインVR基板裏 洗浄後 |
| C−4M. VR清掃 カシメ構造なので、ここまで |
| C−4M. 修理前 電源SW&イヤーホーンジャック基板裏 |
| C−4N. 修理(ハンダ補正)後 電源SW&イヤーホーンジャック基板裏 |
| C−4O. 完成電源SW&イヤーホーンジャック基板裏 洗浄後 |
| C−4P. パネル取り付け前 白いネジが増やした物 このケチった「ネジ」で会社は利益が増すが、その分信用は減る |
| C−5. 終段ブロック、SP接続リレー&プロテクト基板、電源基板を修理中 |
| C−5A. 修理前 SP接続端子 肉薄なので割れやすい LV−109修理記録 C−8A. 修理前 SP接続端子基板 参考 |
| C−5B. 修理後 SP接続端子 太い線を付けられるので、補強しておく |
| C−5C. 修理前 SP接続リレー&プロテクト基板 |
| C−5D. 修理後 SP接続リレー&プロテクト基板 リレー2個、電解コンデンサ−11個、フイルムコンデンサー2個交換 |
| C−5E. 修理前 SP接続リレー&プロテクト基板裏 |
| C−5E−1. 修理前 SP接続リレー&プロテクト基板裏 何かこぼしたのか基板が腐食している |
| C−5E−2. 修理前 SP接続リレー&プロテクト基板裏 半田不良予備軍 |
| C−5E−3. 修理前 SP接続リレー&プロテクト基板裏 半田不良ヶ所 |
| C−5E−4. 修理後 SP接続リレー&プロテクト基板裏 半田面積を広げる2 |
| C−5F. 修理(ハンダ補正)後 SP接続リレー&プロテクト基板裏 全ての半田をやり修す |
| C−5G. 完成SP接続リレー&プロテクト基板裏 洗浄後 |
| C−6. 修理前 R側終段ブロック |
| C−6−1.完成R側終段ブロック |
| C−6A. 修理前 R側終段基板 |
| C−6A−1. 修理前 R・L側終段基板 電解コンデンサーのブレ止めに使用した接着剤が抵抗やTR(トランジスター)の端子を腐食させている |
| C−6A−2. 修理中 R・L側終段基板 清掃する |
| C−6A−3. 修理中 R・L側終段基板 他方も清掃する |
| C−6A−4. 修理前 R・L側終段基板 電解コンデンサー空間が取れず、チュウブラ状態! |
| C−6A−4. 修理後 R・L側終段基板 ガラスチュウブを入れて固定する |
| C−6B. 修理後 R側終段基板 半固定VR4個、初段FET(電解トランジスター)、電解コンデンサ−16個交換 |
| C−6C. 修理前 R側終段基板裏 |
| C−6C−1. 修理中 R側終段基板裏 半田不良ヶ所1 |
| C−6C−2. 修理中 R側終段基板裏 半田不良ヶ所2 |
| C−6C−3. 修理後 R側終段基板裏 半田面積を広げる 上記の半田不良の原因は中型TR(トランジスター)なのに足の半田面積が少なすぎる為、下の様に広げる |
| C−6C−4. 修理後 R側終段基板裏 半田面積を広げる2 |
| C−6D. 修理(半田補正)後 R側終段基板裏 全ての半田をやり修す |
| C−6E. 完成R側終段裏 洗浄後 |
| C−6F. 修理後 R側終段TR(トランジスター) |
| C−6G. 修理後 R側終段TR(トランジスター) |
| C−7. 修理前 L側終段ブロック |
| C−7−1.完成R側終段ブロック |
| C−7A. 修理前 L側終段基板 |
| C−7B. 修理後 L側終段基板 半固定VR4個、初段FET(電解トランジスター)、電解コンデンサ−16個交換 |
| C−7B−1. 修理中 L側終段基板 前回の修理で終段TR(トランジスター)への端子を2個折り、半田付けして有ったので、錫メッキ線で補強する |
| C−7C. 修理前 L側終段基板 裏 |
| C−7C−1. 修理中 L側終段基板裏 半田不良予備軍 |
| C−7C−2. 修理中 L側終段基板裏 半田不良ヶ所1 |
| C−7C−3. 修理中 L側終段基板裏 半田不良ヶ所2 |
| C−7C−4. 修理後 L側終段基板裏 半田面積を広げる 上記の半田不良の原因は中型TR(トランジスター)なのに足の半田面積が少なすぎる為、下の様に広げる |
| C−7C−5. 修理後 L側終段基板裏 半田面積を広げる2 |
| C−7D. 修理(半田補正後)後 L側終段基板 裏 全ての半田をやり修す |
| C−7E. 完成L側終段裏 洗浄後 |
| C−7F. 修理前 R側終段TR(トランジスター) |
| C−7G. 修理後 R側終段TR(トランジスター) |
| C−8A. 修理前 電源基板 |
| C−8B. 修理後 電源基板 電解コンデンサ−4個交換 |
| C−8C. 修理前 電源基板裏 |
| C−8C−1. 修理前 電源基板裏 電解コンデンサーの足ピッチが異なるので、穴開けが必要 |
| C−8D. 修理後(ハンダ補正) 電源基板裏 全ての半田をやり修す、写真では5ヶ所残っているが、この跡補正 |
| C−8E. 完成電源基板裏 洗浄後 |
| C−9A. 何時ものパネル清掃 |
| C−9C. 交換部品 終段FETは除く |
| C−AA. 修理前 側面木パネルの割れ(ヒビ)、この位の内に補修すると良い、ほっておくとドンドン広がる |
| C−AB. 修理後 側面木パネルの割れ(ヒビ)、接着材で止めておく |
| C−AC. 修理前 側面木パネルの割れ(ヒビ)2 |
| C−AD. 修理後 側面木パネルの割れ(ヒビ)2、接着材で止めておく |
| C−10A. 修理前 上から |
| C−10B. 修理後 上から |
| C−10C. 修理前 下から |
| C−10D. 修理後 下から |
| E. 測定・調整 E−1. 出力・歪み率測定・調整 <見方> 下段左端 オーディオ発振器より400HZ・1KHZの信号を出し(歪み率=約0.003%)これをAMPに入力し、SP出力を測定 下段中左 オシロ=入力波形(オーディオ発振器のTTLレベル) 下段中右上=周波数計 上段左端 電圧計=L側SP出力電圧測定、黒針のみ使用 上段中左 歪み率計=SP出力の歪み率測定 左メータ=L出力、右メータ=R出力 上段中右 電圧計=R側SP出力電圧測定、赤針のみ使用 上段右端 オシロ=SP出力波形 上=R出力、下=L出力(実際にはRL電圧計の出力「Max1V」を観測) 下段中右上 デジタル電圧計=SP出力電圧測定RLは切り替えて測定 |
| E−2A. R側SP出力30V=112W 歪率=0.02% AUX入力 1000HZ |
| E−2B. L側SP出力30V=112W 歪率=0.02% AUX入力 1000HZ |
| E−2C. R側SP出力30V=112W 歪率=0.02% AUX入力 400HZ |
| E−2D. L側SP出力30V=112W 歪率=0.02% AUX入力 400HZ |
| E−3A. R側SP出力30V=112W 歪率=0.03% MM入力 1000HZ |
| E−3B. L側SP出力30V=112W 歪率=0.03% MM入力 1000HZ |
| E−3C. R側SP出力30V=112W 歪率=0.03% MM入力 400HZ |
| E−3D. L側SP出力30V=112W 歪率=0.03% MM入力 400HZ |
| E−4A. R側SP出力30V=112W 歪率=0.02% MC入力 1000HZ |
| E−4B. L側SP出力30V=112W 歪率=0.02% MC入力 1000HZ |
| E−4C. R側SP出力30V=112W 歪率=0.02% MC入力 400HZ |
| E−4C. L側SP出力30V=112W 歪率=0.02% MC入力 400HZ |
| E−5. 24時間エージング |
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