Accuphase C−220. 5台目修理記録
平成18年7月9日持込   7月29日完成
  • 寸評
     EQ−AMPのみで、このゴッツイ装置です
     レコードを聴く人はあこがれの機械でしょう
     メーカー修理不能機器に成ったのは、残念な事です
  • A. 修理前の状況
       オーバーホール。

  • AA. 仮修理での測定

  • B. 原因・現状
       経年変化による劣化。

  • C. 修理状況
       全電解コンデンサー交換
       半固定VR交換
       フイルムコンデンサー交換
       リレ−交換
       電源プラグ交換
       電源表示ランプ交換
       DISC1 DISC2 EXT PRE AMP FIXED の4入力端子をWBT−0201端子へ交換
  • D. 使用部品
       オーディオ用電解コンデンサー       30個(ニチコン・ミューズ使用)
       半固定VR                    7個
       リレー                       6個
       フイルムコンデンサー             6個
       3Pインレットプラグ               1個
       電源表示ランプ
       WBT RCA端子 WBT−0201      4組(定価で工賃込み)

  • E. 調整・測定

  • EE. 上位測定器による 調整・測定

  • F. 修理費(改造費)  132,300円
                    <<オーバーホール修理>>

A. 修理前の点検
A−1. 点検中 上から見る
A−3. 点検中 下から見る
A−4. 点検中 入出力切り替え基板
          使用されていた同型の物は市場になく、電気的互換の製品に置き換える
A−5A. 点検中 入出力端子郡 キャンノンコネクターが未使用なのは残念
A−5B. 点検中 折角キャンノンコネクター仕様なので、下記の様なケーブルを使用したい
A−6. 点検中 BufferAMP基盤の高価な貫通電解コンデンサー
A−7. 点検中 R側・L側−AMP基盤の高価な貫通電解コンデンサー
A−8. 点検中 BufferAMP基盤のフイルムコンデンサーと現在の同容量フイルムコンデンサー
          このAMPは普通のフイルムコンデンサー使用している
A−9. 点検中 R側・L側−AMP基盤のフイルムコンデンサーと現在の同容量フイルムコンデンサー
          このAMPは普通のフイルムコンデンサー使用している
A−A. 点検中 電源プラグ、場所があるので、3Pインレットプラグに交換
AA. 修理前・測定
E−1. 出力・歪み率測定・調整
    <見方>
   下段左端 オーディオ発振器より400HZ・1KHZの信号を出し(歪み率=約0.003%)これをAMPに入力し、出力を測定
   下段中左 オシロ=入力波形(オーディオ発振器のTTLレベル)   下段中右上=周波数計
   上段左端 電圧計=L側出力電圧測定、黒針のみ使用
   上段中左 歪み率計=出力の歪み率測定 左メータ=L出力、右メータ=R出力
   上段中右 電圧計=R側出力電圧測定、赤針のみ使用
   上段右端 オシロ=出力波形 上=R出力、下=L出力(実際にはRL電圧計の出力「Max1V」を観測)
   下段中右上 デジタル電圧計=出力電圧測定RLは切り替えて測定
AA−1. 出力電圧1V 歪み率=0.8% 測定レンジ=1% MC入力 1000HZ RLに出力差あり
AA−2. 出力電圧1V 歪み率=0.9% 測定レンジ=1% MC入力 400HZ RLに出力差あり
C. 修理状況
C−1A. 修理前 定電圧基板
C−1A−1. 修理中 定電圧基板、放熱シリコンが無い
C−1B. 修理後 定電圧基板 電解コンデンサー9個、半固定VR交換
C−1C. 修理前  定電圧基板裏
C−1C−1. 修理中 定電圧基板裏 半田不良予備軍1
C−1C−2. 修理中 定電圧基板裏 半田不良予備軍2、フラックスが効かず半田が付かない!
C−1C−3. 修理中 定電圧基板裏 半田不良予備軍2、銅箔を磨く
C−1D. 修理(半田補正)後  定電圧基板裏  全ての半田をやり修す
C−1E. 完成定電圧基板裏  洗浄後
C−2A. 修理前 R側−AMP
C−2A−1. 修理中 R側−AMP基板、放熱シリコンが無い
C−2B. 修理後 R側−AMP基盤 電解コンデンサー4個、半固定VR2個、フイルムコンデンサー2個交換
                       リレー2個交換 電解コンデンサー2個追加
C−2C. 修理前 R側−AMP基盤裏
C−2D. 修理(半田補正)後 R側−AMP基盤裏  全ての半田をやり修す
C−2E. 完成R側−AMP基板裏  洗浄後
C−3A. 修理前 L側−AMP基盤
C−3A−1. 修理中 L側−AMP基板、放熱シリコンが無い
C−3B. 修理後 L側−AMP基盤  電解コンデンサー4個、半固定VR2個、フイルムコンデンサー2個交換
                         リレー2個交換 電解コンデンサー2個追加
C−3C. 修理前 L側−AMP基盤裏
C−3D. 修理(半田補正)後 L側−AMP基盤裏  全ての半田をやり修す
C−3E. 完成L側−AMP裏  洗浄後
C−4A. 修理前 BufferAMP基盤
C−4B. 修理後 BufferAMP基盤 電解コンデンサー2個、半固定VR2個、フイルムコンデンサー2個交換
                       電解コンデンサー4個追加 
C−4C. 修理前 BufferAMP基盤裏
C−4D. 修理(半田補正)後 BufferAMP基盤裏  全ての半田をやり修す
C−4E. 完成BufferAMP裏  洗浄後
C−5. 修理中 入出力切り替え基板を取り出すのに、左右側板及び同飾り金具4本を、取り外さないと取れない、出來の悪さ!
C−5A. 修理前 入出力切り替え基板
C−5B. 修理後 入出力切り替え基板 電解コンデンサー2個、リレー2個交換
C−5C. 修理前  入出力切り替え基板裏
C−5C−1. 修理中 入出力切り替え基板裏 半田どぶ付けの時間が短く、フラックス等の蒸気で半田に穴が空いている
C−5C−2. 修理中 入出力切り替え基板裏 半田どぶ付けの時間が短く、フラックス等の蒸気で半田に穴が空いている
C−5C−3. 修理中 入出力切り替え基板裏 半田不良予備軍2、フラックスが効かず半田が付かない!
C−5C−4. 修理中 入出力切り替え基板裏 半田不良予備軍2、銅箔を磨く
C−5D. 修理(半田補正)後  入出力切り替え基板裏  全ての半田をやり修す
C−5E. 完成入出力切り替え基板裏  洗浄後
C−6A. 修理前 電源基板
C−6B. 修理後 電源基板 電解コンデンサー交換
C−6C. 修理前  電源基板裏
C−6C−1. 修理中  電源基板裏 半田どぶ付けの時間が短く、フラックス等の蒸気で半田に穴が空いている
C−6C−2. 修理中  電源基板裏 半田どぶ付けの時間が短く、フラックス等の蒸気で半田に穴が空いている
C−6C−3. 修理中 電源基板裏 半田不良予備軍2、フラックスが効かず半田が付かない!
C−6C−4. 修理中 電源基板裏 半田不良予備軍2、銅箔を磨く
C−6D. 修理(半田補正)後  電源基板裏  全ての半田をやり修す
C−6E. 完成電源基板裏  洗浄後
C−7A. 修理前 フューズ基板
C−7C. 修理前  フューズ基板裏
C−7D. 修理(半田補正)後  フューズ基板裏  全ての半田をやり修す
C−7E. 完成フューズ基板裏  洗浄後
C−8A. 修理前  入力抵抗切り替えSW基板裏
C−8B. 修理(半田補正)後  入力抵抗切り替えSW基板裏  全ての半田をやり修す
C−8C. 完成 入力抵抗切り替えSW基板裏  洗浄後
C−9A. 修理前 電源プラグ
C−9B. 修理後 電源プラグ、場所があるので、3Pインレットプラグに交換
C−9C. 修理前 入出力端子郡
C−9D. 修理後 入出力端子郡 DISC1 DISC2 EXT PRE AMP FIXED の4入力端子をWBT−0201端子へ交換
C−A. 前パネルを取りVRの清掃
C−AA. パネル清掃
C−AB. パネル裏 モールの接着材が劣化しているので、接着材を流し込む
C−AC. バランスVR清掃の為分解した所
C−AD. バランスVR清掃後
C−AE. メインVRは分解出来ない為、接点復活剤で清掃
C−B. 交換部品
C−BA. 修理前 上から
C−BB. 修理後 上から
C−BC. 修理前 下から
C−BD. 修理後 下から
E. 調整・測定
E−1. 出力・歪み率測定・調整
    <見方>
   下段左端 オーディオ発振器より400HZ・1KHZの信号を出し(歪み率=約0.003%)これをAMPに入力し、出力を測定
   下段中左 オシロ=入力波形(オーディオ発振器のTTLレベル)   下段中右上=周波数計
   上段左端 電圧計=L側出力電圧測定、黒針のみ使用
   上段中左 歪み率計=出力の歪み率測定 左メータ=L出力、右メータ=R出力
   上段中右 電圧計=R側出力電圧測定、赤針のみ使用
   上段右端 オシロ=出力波形 上=R出力、下=L出力(実際にはRL電圧計の出力「Max1V」を観測)
   下段中右上 デジタル電圧計=出力電圧測定RLは切り替えて測定
E−2. 出力電圧8V 歪み率=0.0?% 測定レンジ=0.1% 1000HZ
              未だ飽和していないので、過大入力には十分注意する
E−3A. 出力電圧1V 歪み率=0.01% 測定レンジ=0.1% MC入力 1000HZ
E−3B. 出力電圧1V 歪み率=0.01% 測定レンジ=0.1% MC入力 400HZ
E−4A. 出力電圧1V 歪み率=0.01% 測定レンジ=0.1% MM入力 1000HZ 
E−4B. 出力電圧1V 歪み率=0.01% 測定レンジ=0.1% MM入力 400HZ
EE. 上位測定器による 調整・測定
EE−2. 入出力特性測定(MM入力)=PHONO−1
       MM入力 入力電圧=1mV一定入力 VRはmax   左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色
EE−3. 入出力特性測定(HeadAMP−ON入力)=PHONO−1
       MC入力端子へ0.11mV入力 VRはmax   左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色
E−4. 引き続き24時間エージング
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