Musical Fidelity A-1000 修理
平成15年6月9日到着  7月2日完成
このAMPはSP接続リレーが装備されておりません
電源入/切り時にSPに直流が流れます、ネットワークを装備していないSPを接続する時は、十分注意してください
  • A. 修理前の状況
       電源が入らず

  • B. 原因
       整流器短絡

  • C. 修理状況
       電源基板修理
       メインAMPの修理
       プリAMPの修理
       電源SW入切改造、リレーによる電源入り切り、およびラッシュカーレント抑制回路新設
       配線手直し、補強
       経年劣化による各部ハンダ補正

     
  • D. 使用部品
       整流器                    3個
       抵抗                     4個
       TR(トランジスター)            2個
       電解コンデンサー             46個
       リレー新設                  2個
       リレー交換                  1個
       ブロック電解コンデンサー        8個
  • E. 調整・測定

  • F. 修理費  110,000円   <<オーバーホール修理>>


A. 修理前の状況
A−1. 修理前 電源部上から見る
          せっかく高いトロイダルトランスを使用しているのに、ラッシュカーレント防止抵抗が入れてある
          しかも巻き線はRL共通
A−2. 修理前 電源部のラッシュカーレントを防ぐ抵抗が焼損
A−3. 修理前 電源部の抵抗が焼損の飛沫跡
A−4. 修理前 上から見る
C. 修理状況
C−1A. 修理前 電源部上から見る
C−1B. 修理・改造後 電源部上から見る、リレーによる電源入り切り、およびラシュカレント抑制回路新設
               電源部にリレーを2個新設=真ん中下に見える物
               トロイダル・トランスを使用しているので、「2段階(steps)」に電源を投入する
               上右=新設した制御用電源部 右端=ラッシュ・カーレント(突入電流)防止用セメント抵抗
C−2A. 修理前 R整流基板 真ん中の整流器が短絡
           ここにも抵抗が入っている
C−2A−2.整流器比較 中2個=付いていた400V25A 両端=交換する物800V35A
C−2B. 修理後 R整流基板 電解コンデンサー4個、整流ダイオード・ブリッジ交換
C−2C. 修理前 R整流基板裏
C−2D. 修理後 R整流基板裏 コンデンサーの足が細いので錫メッキ線を巻いて半田する
C−2D−2. 修理(半田補正)後 R整流基板裏
C−2E. 修理前 L整流基板
           ここにも抵抗が入っている
C−2F. 修理後 L整流基板 電解コンデンサー4個、整流ダイオード・ブリッジ交換
C−2G. 修理前 L整流基板裏
C−2H. 修理(半田補正)後 L整流基板裏
C−3A. 修理前 RメインAMP基板
C−3B. 修理後 RメインAMP基板   電解コンデンサー8個交換
C−3C. 修理前 RメインAMP基板裏
C−3D. 修理(半田補正)後 RメインAMP基板裏
C−3E. 修理前 LメインAMP基板
C−3F. 修理後 LメインAMP基板  電解コンデンサー8個交換
C−3G. 修理前 LメインAMP基板裏
C−3H. 修理(半田補正)後 LメインAMP基板裏
C−4A. 修理前 プリ基板
C−4B. 修理後 プリ基板  電解コンデンサー29個、リレー、フイルムコンデンサー10個交換
C−4C. 修理前 プリ基板裏
C−4D. 修理(半田補正)後 プリ基板裏 全ハンダやり直し
C−5A. 修理前 電源SW
          何とメインAMPの供給電圧を入切している、プリAMPの電源は入りっぱなし!
          改造後、このSWはリレーの入り切りのみ
C−4B. 修理後 電源SW周り配線
C−5A. 修理前 上から見る
C−5B. 修理後 上から見る
C−6. 交換部品
E. 調整
E−1. 出力/歪み測定・調整
E−2A. SP出力 15V=28W 0.08%歪み率 AUX入力 1000HZ
E−2B. SP出力 15V=28W 0.09%歪み率 AUX入力 400HZ
E−3A. SP出力 15V=28W 0.07%歪み率 MM入力 1000HZ
E−3B. SP出力 15V=28W 0.09%歪み率 MM入力 400HZ
E−5. 完成 24時間エージング
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