| Marantz #500. 2台目修理記録 |
| 平成18年2月17日到着 月日完成 |
- A. 修理前の状況
現在、片チャンネルが死ん でいます。
地元で修理をしていただいたのですが、半年ぐらい は元気に鳴っていました。
同じ所に修理に出そうかとも思いま したが、前回交換された部品が梱包されていましたが、大きめ のコンデンサーとかトランジスターは交換されていないようで した。
貴殿のHPを見ますと、コンデンサーやトランジスター まで交換してあります。
「Marantz ♯500」が故障したので 、McIntoshMC2255を入手しました。
しかし、この アンプは私のSP(JBLアルニコ)に合いません。
「Marantz ♯500」を修理した方がいい音がするのではないかと思っ ています。
LPレコードは「Marantz ♯7T+300B」です 。CD用に「Marantz ♯3300+♯500」でいきたいので
す。
- B. 症状、原因
- C. 修理状況
終段TR(トランジスター)交換
電解コンデンサー交換=オーディオ・コンデンサー(ミューズ)使用
配線手直し、補強
経年劣化による各部ハンダ補正
- D. 使用部品
終段TR(トランジスター) 5個
半固定VR 6個
電解コンデンサー 24個
フイルムコンデンサー 6個
TR(トランジスター) 6個
- F. 修理費 ,000円 <<オーバーホール修理>>
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A. 修理前の状況
A−1. 点検中 上から見る 定格出力250W8Ω/250W8Ω 大きい電解コンデンサー使用、容量は21000μ×4個 |
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| A−2. 点検中 下から |
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| A−3. 点検中 放熱器を止めるシャシのネジ8本無し、インチネジなので、探すの大変! |
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| A−4. 点検中 下のRドライブ基板とLドライブ基板のバージョンが異なる? 又、新しい修理の形跡も無い |
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| A−5. 点検中 L側終段TR(トランジスター)、交換の形跡あり、赤×印の5個が焼損・短絡 |
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C. 修理状況
C−1A.修理前 R側終段基板 |
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| C−1B. 修理後 R側終段基板 電解コンンサー2個交換 |
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| C−1C. 修理後 R側終段基板裏 |
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| C−1D.修理(半田補正)後 R側終段基板裏 |
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| C−1E. 完成R側終段基板裏 洗浄後 |
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C−2A. 修理前 R側終段TR(トランジスター)
損失200Wのこのタイプ(TO−3)は、現在、殆ど入手出来ません。 |
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| C−2B. 修理後 R側終段TR(トランジスター) |
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| C−3A. 修理前 L側終段基板 |
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| C−3B. 修理後 L側終段基板 電解コンンサー2個交換 |
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| C−3C. 修理前 L側終段基板裏 |
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| C−3D. 修理(半田補正)後 L側終段基板裏 |
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| C−3E. 完成L側終段基板裏 洗浄後 |
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| C−4A. 修理前 L側終段TR(トランジスター) |
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| C−4B. 修理後 L側終段TR(トランジスター) |
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C−4C. 放熱器裏 この沢山出ている、TR(トランジスター)の足に「C−2D」の終段基板を差し込む!
殆ど神業=職人芸が必要=生産性の悪さの代表 |
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| C−5A. 修理前 R側ドライバー基板 |
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| C−5B. 修理後 R側ドライバー基板 半固定VR3個、電解コンンサー5個、TR(トランジスター)1個交換 |
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| C−5C. 修理後 R側ドライバー基板裏 |
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| C−5D. 修理(半田補正)後 R側ドライバー基板裏 |
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| C−5E. 完成R側ドライバー基板裏 洗浄後 |
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| C−6A. 修理前 L側ドライバー基板 |
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| C−6B. 修理後 L側ドライバー基板 半固定VR3個、電解コンンサー5個、TR(トランジスター)1個交換 |
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| C−6C. 修理前 L側ドライバー基板裏 |
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| C−6D. 修理(半田補正)後 L側ドライバー基板裏 |
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| C−6E. 完成L側ドライバー基板裏 洗浄後 |
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| C−7A. 修理中 UVメーター修理 |
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| C−5B. 修理前 UVメーター整流器、前回の修理時、引っ張って壊したと、思われる |
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| C−5C. 修理後 UVメーター整流器 |
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C−6. 電解コンデンサー周り 念の為全てのネジは増締する
左端=国産には殆ど無いが、この機種は、ちゃんと放電抵抗が着いている |
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| C−7A. 電源リレー周り 代替え品が無いので、接点を磨く 左下=突入電流防止抵抗 |
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| C−7B. 電源リレー(固定接点)研磨中 左=研磨前、右=研磨後 |
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| C−7C. 電源リレー(可動接点)研磨中 左=研磨前、右=研磨後 |
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| C−8A.修理前 プロテクト基板修理 |
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| C−8B. 修理前SP接続リレー 接点は真っ黒 |
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| C−8C. 修理後SP接続リレー 代替え品が無いので、接点を磨く |
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| C−9B. 修理後 プロテクト基板 電解コンンサー10個交換 |
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| C−9C. 修理前 プロテクト基板裏 |
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| C−9C. 修理(半田補正)後 プロテクト基板裏 |
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| C−10. 交換部品 |
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| C−11A. 修理前 上から見る |
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| C−11B. 修理後 上から見る |
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| C−11C. 修理前 下から見る |
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| C−11D. 修理後 下から見る |
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E.測定・調整 E−1.出力・歪み率測定・調整 <見方> 下左オーデオ発振器より400HZ・1KHZの信号を出し(歪み率=約0.003%)これをAMPに入力し、SPからの出力を測定 下中オシロ=入力波形(オーデオ発振器のTTLレベル) 下右上=周波数計 上左端電圧計=L側SP出力電圧測定、黒針のみ使用 上中左歪み率計=SP出力の歪み率測定 左メ−タ−=L出力、右メ−タ−=R出力 上中右=R側SP出力電圧測定、赤針のみ使用 上右端オシロ=SP出力波形 上=R出力、下=L出力 下中右上デジタル電圧計=SP出力電圧測定RLは切り替えて測定 |
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| E−2A. L側SP出力=50V=312W出力 0.03%歪み 1000HZ入力 |
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| E−2B. L側SP出力=50V=312W出力 0.03%歪み 400HZ入力 |
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| E−2C. R側SP出力=50V=312W出力 0.03%歪み 1000HZ入力 |
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| E−2D. R側SP出力=50V=312W出力 0.03%歪み 400HZ入力 |
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| E−3A. VUメーター校正 R側SP出力=20V=50W出力 |
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| E−3B. VUメーター校正 R側SP出力=35V=150W出力 |
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| E−3C. VUメーター校正 R側SP出力=45V=250W出力 |
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| E−3D. VUメーター校正 L側SP出力=20V=50W出力 |
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| E−3A. VUメーター校正 L側SP出力=35V=150W出力 |
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| E−3A. VUメーター校正 L側SP出力=45V=250W出力 |
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| E−4. 完成 引き続き24時間エージング |
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