LUX MQ−68C 修理記録
平成16年4月13日到着   7月6日完成
A. 修理前の状況
  • 不注意で水をかけた!
    一番右の真空管が割れてしまい、まったく電源も入らなくなってしまいました。

B. 原因
  • 50CA10破損による、高圧回路短絡。
     

C. 修理状況
  • 1部電解コンデンサー交換。
    フイルムコンデンサー交換。
    半固定VR交換。
    1部配線手直し、補強。

D. 使用部品
  • 50CA10                1本。
    電解コンデンサー            4個。
    フイルムコンデンサー         6個。
    半固定VR                8個。

E. 調整・測定

F. 修理費   54,000円    通常修理。
                   メーカー製品でもあり、又、50CA10の入手難が進ので最低限の修理。

S. LUX MQ−68C の仕様(マニアルより)

A. 修理前の状況
A1. 点検中 上から
A2. 点検中 前上から
A3. 点検中 後上から
A4. 点検中 下から見る
C. 修理状況
C1A. 修理前 R側AMP
C1B. 修理後 R側AMP 電解コンデンサー2個、半固定VR5個、フイルムコンデンサー3個交換
C2A. 修理前 L側AMP
C2B. 修理後 L側AMP 電解コンデンサー2個、半固定VR5個、フイルムコンデンサー3個交換
C3A. 修理中電源SW回路 SWが不良になり空き接点に移行修理履歴あり、下手なハンダ
C3B. 修理中電源SW回路 案の定ハンダが殆ど乗っていない
C3C. 修理後電源SW回路 SWの反対側をWで使用
C4A. 修理前 下から
C4B. 修理後 下から
C5. 完成
C6. 交換部品
E. 調整・測定
E1. 修理後 出力・歪み測定
    <見方>
     上左オーデオ発振器より400HZ・1KHZの信号を出す(歪み率=約0.003%)
     下中=入力波形(オーディオ発振器のTTLレベル) 下右=周波数計
     上左=SP出力の歪み率測定 左メータ=L出力、右メータ=R出力
     上中=SP出力電圧測定器、赤針=R出力、黒針=L出力
     上右=SP出力波形オシロ 上=R出力、下=L出力(出力電圧測定器の出力)
E2. 出力・歪み測定 RSP出力=14V=24.5W 歪み率=1% 1000HZ AUX入力
E3. 出力・歪み測定 LSP出力=14V=24.5W 歪み率=2.5% 1000HZ AUX入力
E4. 出力・歪み測定 RSP出力=14V=24.5W 歪み率=1.5% 400HZ AUX入力
E5. 出力・歪み測定 LSP出力=14V=24.5W 歪み率=3% 400HZ AUX入力
E6. 完成 24時間エージング
S.LUX MQ−68C の仕様(マニアルより) 
型式 管球式ステレオパワーアンプ MQ−68Custome
連続実効出力 NFB16dB時=30W/30W(8Ω、4Ω)、20W/20W(16Ω)
        25W+25W(8Ω、両ch同時動作、50Hz〜15kHz)
無帰還時=25W/25W(8Ω)
全高調波歪率 NFB16dB時=0.05%以下(8Ω、1kHz、10W)、0.4%以下(8Ω、1kHz、定格出力時)
無帰還時=0.3%以下(8Ω、1kHz、10W)
周波数特性 NFB16dB時=10Hz〜60kHz -1dB以内
無帰還時=20Hz〜30kHz -1dB以内
入力感度 880mV
入力インピーダンス NFB16dB時=100kΩ、無帰還時=50kΩ
SN比
(入力ショート、IHF-A補正)
NFB16dB時=105dB以上、無帰還時=95dB以上
付属装置 NFB切替スイッチ、左右チャンネル独立型入力レベル・セット
電源 AC100V、50Hz/60Hz
消費電力 160W(電気用品取締法)
外形寸法 幅410x高さ183x奥行160mm
重量 13.8kg
使用真空管 終段出力真空管=6336A×2
12BH7A×2、 6AQ8×2、 6267×2
使用半導体 S3G80Z×4、 RA1B×11、 S1R60×4、 N13T1×1、 SF3G14×1、 2SF658×1、 KB169×1、 KB265×1
特色 OY15-6KHP、ブロックコンデンサー(220μFx2)使用
価格 ¥108,000(1978年11月発売)
                         mq68c-j
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