SUMO The Power. 3台目修理記録
2018/9/22到着  完成
注意 このAMPはRB(R)側−SPのアース側にもAMPが入っています
    よって、AMPのシャーシにSPの線(アース側)を接続してはいけません、共通にしてもいけません、終段TRが死にます
A. 修理前の状況
  • オークションで購入しました。
    1年ほど前に買ったアンプですが、試聴中も、今まで一度もファンが回った 事が有りません。
    メンテ無しの個体なので、もしSPを壊してはまずいので、まずスピーカー プロテクタを作ることにしました。
    使用したのは共立のこのキットです
    これはBTLに対応していないので、LとR別にして2台使用しました。
    ファンは、付いていた100Vファンを、まずパソコン用の静音ファンに 交換し、常時回転させる事にしました。
    12V用にトランス式のDCアダプタ を抱かせてあります。
    元のファンコントローラはそのままにして、換わりに100Vブザーを付けました。
    中の基板を見ていると電解コンデンサが古く、気になったので、ニチコン FGに交換しました。
    その後暫く聴いていますと、時折Lチャンネルのプロテクタが作動します。
    それで、また蓋を開けて測定している内に、Lチャンネル出力波形が変になって しまいました。
    ここで止めておけば良かったのですが、まず左右のオペアンプを交換しましたが、 ここでは状況は変わらず。
    更に、定電圧電源基板のICを左右交換した所、Lチャンネルの出力がなくなり ました。
    これでもうお手上げです。
    慎重に作業したつもりなのですが、 何とも情けない限りです。
    またお手間をおかけしまして、申し訳ありません。
  • 工房注記。
    • SUMO ThePowerに付いて。
      400W出力を出す場合、終段TR(トランジスター)を沢山パラレル(SAE MARK 2600)に接続するので、
      電流が多く成り、立ち上がり/立ち下がりの切れが悪くなります。
      そこで、200W出力AMPをカスケード(直列)にする方法が考案されました。
      日本では山水のAU−D907XB−2301Lシリーズが有名です。
      その後、FET(電解トランジスター)が出現して、流れが変わります。
  • スピーカー プロテクタ組み込みに付いて。
    既存の回路(実際の配線)を出来るだけ変更しない。
    この場合共立のこのキットのリレーは基板から取外し、SP接続端子の近くに置く。
    又、SP端子から基板への入力線は、基板の直列(減圧)抵抗を外し、SP接続端子の近くに持ってくる。
    基板への電源はRL共用には十分注意する事。
  • 冷却ファン付いて。
    バイメタルのON/OFF制御でなく、動作温度/停止温度自由設定のサーモによるON/OFF制御です。
    この回路もRL別電源です。

B. 原因
  • 各部経年劣化及び修理技能・技術不足による事故。
    電源基板挿入時に「B(R)側のピン」を折り、その為AMPのバランスが崩れて、終段AMP基板上の安全ヒューズ10Aが飛んだ。
    この様な人的な事故は、他の部品に強烈なストレスを与え、後々尾を引くことが多い。


C. 修理状況
  • OP−AMP交換。
    半固定VR交換。
    電解コンデンサ−交換=オーディオ・コンデンサー(ミューズ)使用。
    配線手直し、補強。
    経年劣化による各部ハンダ補正。
    冷却フアン分解・清掃・給油。
    SP接続端子交換。
    定電圧IC交換。

D. 使用部品
  • OP−AMP                          8個。
    半固定VR                          18個。
    電解コンデンサー                      34個。
    整流ダイオード                        8本。
    抵抗                              2本。
    フイルムコンデンサー                     個。
    SP接続端子                        2組4個。
    定電圧IC

E. 調整・測定

F. 修理費  0,000円    オ−バ−ホ−ル修理。
                       3台目からの、お馴染みさん価格。


S. SUMO The Power の仕様(マニアル・カタログより)


A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
A11. 点検中 前から見る
A12. 点検中 前右から見る
A13. 点検中 後から見る
A14. 点検中 後から見る。 入力端子郡。
A15. 点検中 後から見る。 A(左)側−SP接続端子。
A16. 点検中 後から見る。 B(右)側−SP接続端子。
A17. 点検中 後から見る。 ACコード取り付け部。
A18. 点検中 後左から見る
A19. 点検中 上から見る
A20. 点検中 前・上・下パネルを取り、上から見る。 電解コンデンサー交換してある。
           AMPに向かってL側=A(L)側、R側=B(R)側。
A21. 点検中 前・上・下パネル、絶縁紙を取り、上から見る。 電解コンデンサー交換してある。
A22. 点検中 前・上・下パネル、入力基板を取り、上から見る。 電解コンデンサー交換してある。
A23. 点検中 前・上・下パネルを取り、A(L)側・B(R)側−AMP基板、上から見る。 電解コンデンサー交換してある。
           AMPに向かってL側=A(L)側、R側=B(R)側。
A24. 点検中            AMPに向かってL側=A(L)側−終段AMP基板上の安全ヒューズ10Aが飛んでいる。
A31. 点検中 下前から見る
A32. 点検中 下前左から見る
A33. 点検中 下後から見る
A34. 点検中 下後右から見る
A35. 点検中 下から見る。
A36. 点検中 前・上・下パネルを取り、下から見る
A37. 点検中 前・上・下パネルを取り、下前から見る。 交換されたDCフアン。
A41. 点検中 使用する電解コンデンサーの比較。
           原則電源回りにKZを使用しますが、大きさ・電気性能が異なるので、使用出来ない場所があります。
                    左=nichiconKZ、中=nichiconFG(FinGold)、右=nichiconFX(在庫のみ)
C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
C11. 修理前 定電圧基板。 L側=A(L)側、R側=B(R)側。
C112. 修理中 定電圧基板。 L側=A(L)側−基板コネクターピンが破損している。
C113. 修理中 定電圧基板。 L側=A(L)側−基板コネクターピンが破損している。
C12. 修理後 定電圧基板、整流ダイオード8個、半固定VR2個、電解コンデンサー18個交換
C13. 修理前 定電圧基板裏
C132. 修理中 定電圧基板裏。  R側=B(R)側−半田屑がブリッジ寸前。
C14. 修理(半田補正)後 定電圧基板裏
C16. 完成定電圧基板裏、洗浄後
C21. 修理前 入力AMP基板。反対取り付けなので、下部=L側=A(L)側、上部=R側=B(R)側。
C23. 修理後 入力基板、OP−AMP4個、半固定VR8個、電解コンデンサー4個交換
C24. 修理前 入力基板裏。反対取り付けなので、上部=L側=A(L)側、下部=R側=B(R)側。
C25. 修理(半田補正)後 入力基板裏
C26. 完成入力基板裏、洗浄後
C31. 修理前 A(L)側−AMP基板。
C32. 修理後 A(L)側−AMP基板、OP−AMP2個、半固定VR2個、電解コンデンサー4個交換
C33. 修理前 A(L)側−AMP基板裏
C34. 修理(半田補正)後 A(L)側−AMP基板裏
C36. 完成A(L)側−AMP基板裏、洗浄後
C41. 修理前 B(R)側−AMP基板
C42. 修理後 B(R)側−AMP基板、OP−AMP2個、半固定VR2個、電解コンデンサー2個交換
C43. 修理前 B(R)側−AMP基板裏
C43−1. 修理中 B(R)側−AMP基板裏、ドライブTR(トランジスター)の足接続。直接ハンダせずに、単線でハンダ接続。
C44. 修理(半田補正)後 B(R)側−AMP基板裏
C46. 完成B(R)側−AMP基板裏、洗浄後
C51. 修理中 電源トランス点検。
C52. 修理中 電源トランス点検。うなり防止の為添え木。
C53. 修理中 電源トランスケース。 錆び落とし。
C61. 修理中、 A(L)側−終段AMPユニット、 後ろ「−」AMP側から見る。
C611. 完成A(L)側−終段AMPユニット、 後ろ「−」AMP側から見る。 SP接続端子交換。
C62. 修理中、 A(L)側−終段AMPユニット、 後ろ「+」AMP側から見る。
C621. 完成A(L)側−終段AMPユニット、 後ろ「+」AMP側から見る。
C63. 修理中、 A(L)側−終段AMPユニット「−」。
C64. 修理中、 A(L)側−終段AMP放熱器の埃「−」。
C65. 修理中、 A(L)側−終段TR(トランジスター)「−」。
C66. 修理中、 A(L)側−終段AMPユニット「+」。
C67. 修理中、 A(L)側−終段AMP放熱器の埃「+」。
C68. 修理中、 A(L)側−終段TR(トランジスター)「+」。
C71. 修理前 A(L)側−終段TR(トランジスター)基板裏「−」
C711. 修理中 A(L)側−終段TR(トランジスター)基板裏「−」、大きな事故で液漏れして腐食した銅箔。
                                  抵抗の下まで拭き取らないため、腐食した。
C712. 修理中 A(L)側−終段TR(トランジスター)基板裏「−」、綺麗に緑青を落とし、コート液で銅箔を保護する。
C72. 修理(半田補正)後 A(L)側−終段TR(トランジスター)基板裏「−」、 半固定VR1個交換
C73. 完成A(L)側−終段TR(トランジスター)基板裏「−」、洗浄後防湿液を塗布。
C74. 修理前 A(L)側−終段TR(トランジスター)基板裏「+」
C741. 修理中 A(L)側−終段TR(トランジスター)基板裏「+」、大きな事故で液漏れして腐食した銅箔。
                                  抵抗の下まで拭き取らないため、腐食した。
C742. 修理中 A(L)側−終段TR(トランジスター)基板裏「+」、綺麗に緑青を落とし、コート液で銅箔を保護する。
C75. 修理(半田補正)後 A(L)側−終段TR(トランジスター)基板裏「+」、 半固定VR1個交換
         写真紛失
C76. 洗浄後 A(L)側−終段TR(トランジスター)基板裏「+」、洗浄後防湿液を塗布。
C77. 修理前、 A(L)側−終段AMPユニット整流器基板裏。
C78. 修理(半田補正)後、 A(L)側−終段AMPユニット整流器基板裏。
C79. 完成A(L)側−終段AMPユニット整流器基板裏、洗浄後防湿液を塗布。
C7A. 修理中、 A(L)側−終段AMPユニットSP出力フイルター基板。
C7B. 修理前、 A(L)側−終段AMPユニットSP出力フイルター基板裏。
C7C. 修理(半田補正)後、 A(L)側−終段AMPユニットSP出力フイルター基板裏。
C7D. 完成A(L)側−終段AMPユニットSP出力フイルター基板裏、洗浄後防湿液を塗布。
C7E. 修理中、 A(L)側−終段AMPユニット引き出し線、 絶縁チューブで保護する。
C7F. 修理中、 A(L)側−終段AMPユニット引き出し線、 絶縁チューブで保護する。
C81. 修理中、 B(R)側−終段AMPユニット、 前「−」AMP側から見る。
C811. 完成B(R)側−終段AMPユニット、 前「−」AMP側から見る。
C82. 修理中、 B(R)側−終段AMPユニット、 後ろ「+」AMP側から見る。 SP接続端子交換。
C821. 完成B(R)側−終段AMPユニット、 後ろ「+」AMP側から見る。
C83. 修理中、 B(R)側−終段AMPユニット「−」。
C84. 修理中、 B(R)側−終段AMP放熱器の埃「−」。
C85. 修理中、 B(R)側−終段TR(トランジスター)「−」。
C86. 修理中、 B(R)側−終段AMPユニット「+」。
C87. 修理中、 B(R)側−終段AMP放熱器の埃「+」。
C88. 修理中、 B(R)側−終段TR(トランジスター)「+」。
C91. 修理前 B(R)側−終段TR(トランジスター)基板裏「−」
C911. 修理中 B(R)側−終段TR(トランジスター)基板裏「−」、大きな事故で液漏れして腐食した銅箔。
                                  抵抗の下まで拭き取らないため、腐食した。
C912. 修理中 B(R)側−終段TR(トランジスター)基板裏「−」、綺麗に緑青を落とし、コート液で銅箔を保護する。
C92. 修理(半田補正)後 B(R)側−終段TR(トランジスター)基板裏「−」、 半固定VR1個交換
C93. 完成B(R)側−終段TR(トランジスター)基板裏「−」
C94. 修理前 B(R)側−終段TR(トランジスター)基板裏「+」
C941. 修理中 B(R)側−終段TR(トランジスター)基板裏「−」、大きな事故で液漏れして腐食した銅箔。
                                  抵抗の下まで拭き取らないため、腐食した。
C942. 修理中 B(R)側−終段TR(トランジスター)基板裏「−」、綺麗に緑青を落とし、コート液で銅箔を保護する。
C95. 修理(半田補正)後 B(R)側−終段TR(トランジスター)基板裏「+」、 半固定VR1個交換
C951. 修理(半田補正)後 B(R)側−終段TR(トランジスター)基板裏「+」、 半田玉(球)に注意!
C96. 完成B(R)側−終段TR(トランジスター)基板裏「+」
C97. 修理前、 B(R)側−終段AMPユニット整流器基板裏。
C971. 修理(半田補正)中、 B(R)側−終段AMPユニット整流器基板裏、 端子にも半田を盛る、手前右2個が半田補正後。
C98. 修理(半田補正)後、 B(R)側−終段AMPユニット整流器基板裏。
C99. 完成B(R)側−終段AMPユニット整流器基板裏、洗浄後防湿液を塗布。
C9A. 修理中、 B(R)側−終段AMPユニットSP出力フイルター基板。
C9B. 修理前、 B(R)側−終段AMPユニットSP出力フイルター基板裏。
C9C. 修理(半田補正)後、 B(R)側−終段AMPユニットSP出力フイルター基板裏。
C9D. 完成B(R)側−終段AMPユニットSP出力フイルター基板裏、洗浄後防湿液を塗布。
C9E. 修理中、 B(R)側−終段AMPユニット引き出し線、 絶縁チューブで保護する。
C9F. 修理中、 B(R)側−終段AMPユニット引き出し線、 絶縁チューブで保護する。
CA1. 修理前 A(L)側−冷却フアン制御基板
CA2. 修理後 A(L)側−冷却フアン制御基板、 電解コンデンサー2個、半固定VR4個交換
CA3. 修理前 A(L)側−冷却フアン制御基板裏
CA4. 修理(半田補正)後 A(L)側−冷却フアン制御基板裏
CA5. 完成A(L)側−冷却フアン制御基板裏、洗浄後洗浄後防湿液を塗布。
CB1. 修理前 B(R)側−冷却フアン制御基板
CB2. 修理後 B(R)側−冷却フアン制御基板、 電解コンデンサー2個、半固定VR4個交換
CB3. 修理前 B(R)側−冷却フアン制御基板裏
CB4. 修理(半田補正)後 B(R)側−冷却フアン制御基板裏
CB5. 完成B(R)側−冷却フアン制御基板裏、洗浄後防湿液を塗布。
CC1. 修理前 電源ジョイント端子郡
CC2. 修理後 電源ジョイント端子郡
CD1. 修理前 A(L)側−電源ジョイント端子
CD2. 修理中 圧着端子に半田をしみこませる
CD3. 修理後 A(L)側−電源ジョイント端子、「絶縁チューブ」を被せる
CD4. 修理前 B(R)側−電源ジョイント端子
CD5. 修理中 圧着端子に半田をしみこませる
CD6. 修理中 圧着端子に半田をしみこませる
CD7. 修理後 B(R)側−電源ジョイント端子、「絶縁チューブ」を被せる
CD8. 修理中 定電圧への配線も「絶縁チューブ」を被せる
CE1. 修理中 前パネル・エスカッションの取り付け、殆ど接着材が付いていない。
CE2. 修理後 前パネル・エスカッションの取り付け。
CF. 交換部品
CG1. 修理前 上から見る
CG2. 修理後 上から見る
CG3. 修理前 下から見る
CG4. 修理後 下から見る
E. 測定・調整。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
E0. 出力・歪み率測定・調整
    「見方」。
   上段中 右側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。
        表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。
   上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。
   下段中 左側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。
        表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。
   下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。
   下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。
         よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。
E1. 50Hz入力、A(L)側−SP出力電圧57V=406W出力、 0.055%歪み。
              B(R)側−SP出力電圧57V=406W出力、 0.054%歪み。
             「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。
E2. 100Hz入力、A(L)側−SP出力電圧57V=406W出力、 0.034%歪み。
               B(R)側−SP出力電圧57V=406W出力、 0.048%歪み。
              「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。
E3. 500Hz入力、A(L)側−SP出力電圧57V=406W出力、 0.049歪み。
               B(R)側−SP出力電圧57V=406W出力、 0.058%歪み。
              「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E4. 1kHz入力、A(L)側−SP出力電圧57V=406W出力、 0.090%歪み。
              B(R)側−SP出力電圧57V=406W出力、 0.0108%歪み。
             「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E5. 5kHz入力、A(L)側−SP出力電圧57V=406W出力、 0.034%歪み。
             B(R)側−SP出力電圧57V=406W出力、 0.047%歪み。
             「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。
E6. 10kHz入力、A(L)側−SP出力電圧57V=406W出力、 0.045%歪み。
               B(R)側−SP出力電圧57V=406W出力、 0.068%歪み。
              「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。
E7. 20kHz入力、A(L)側−SP出力電圧57V=406W出力、 0.037%歪み。
               B(R)側−SP出力電圧57V=406W出力、 0.060%歪み。
              「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。
E8. 1kHz入力、A(L)側−SP出力電圧58V=420W出力、 0.090%歪み。
              B(R)側−SP出力電圧58V=420W出力、 0.0108%歪み。
             「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz
             この当たりから飽和が始まる。60Vでプロテクト動作。
E9. フルパワーなので、24V高速フアンが全回転でクーリング。
E61. 完成 前上から見る。
E62. 完成 後上から見る。
S. SUMO The Power の仕様(マニアル・カタログより) 
型式 SUMO The Power
定格出力(両ch動作) 400W+400W(8Ω、20Hz〜20kHz)
アスピーカーインピーダンス 2〜16Ω
全高調波歪率 0.5%
周波数特性 20〜20kHz
SN比 100dB
ダンピングファクター 300
入力感度/インピーダンス 1.35V
電源電圧 AC100V、50Hz/60Hz
定格消費電力(電気用品取締法) W
外形寸法 幅483×高さ267×奥行318mm
重量 本体=36kg
価格 94.5万円(1979年発売)
                      sumo_po3w
ここに掲載された写真は、修理依頼者の機器を撮影した者です、その肖像権・版権・著作権等は、放棄しておりません。写真・記事を無断で商用利用・転載等することを、禁じます。 Copyright(C) 2018 Amp Repair Studio All right reserved.